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公衆浴場等オゾン殺菌管理のパブリックコメントの結果発表

2012/05/17

平成24年2月に『オゾン殺菌方式による浴室等の衛生及び安全に関する管理要項』に対する高知県のパブリックコメント公募に対して 3/12当社が参加のNPO完オゾ協議会からパブリックコメントを提出させて頂きました。 高濃度オゾンとは、下水処理場等大型プラント設備の大型オゾン殺菌装置です。

しかし、低濃度とは、公衆浴場・旅館・スーパー銭湯・プール等の中・小型オゾン殺菌装置を指します。

電力事情が社会問題化されている中で、省エネ効果と殺菌の効果を勘案して、低濃度殺菌の運用基準が公表されています。

地域保健所や「レジオネラ指針」を条例化されて無い自治体では、換水周期など異なる場合がありますのでご相談・ご連絡下さい。


オゾン殺菌方式による浴室等の衛生及び安全に関する管理要領の制定について
http://www.pref.kochi.lg.jp/uploaded/attachment/72532.doc

制定 平成24年5月16日に結果発表