浴槽感染PL保険【レジオネラ,ノロウイルス,O-157(大腸菌)等】
2012/11/06
高齢者・障害者等医療・社会福祉施設では、ノロウイルス・o-157(大腸菌)の集団感染が
憂慮されています。
ノロウイルスやO-157(大腸菌)は食中毒扱いになっていますが、2次・3次感染では、浴槽からの感染が大変憂慮されています。
今般、既設の塩素濾過機に完オゾを追加工事(リース・各種補助金)により、浴槽感染防止
が実現できます。 尚、(完オゾは、最大1億円迄、浴槽感染防止PL保険の対象製品)
完全オゾン処理型循環ろ過システム『略称/完オゾシステム』は資源有効活用整備補助金
対象機種として㈱テラオが開発・製造(委託)・販売されましたが、行政側のアドバイスもあり、
更なる普及を勘案して、平成11年6月任意団体「完全オゾン処理安全推進協議会」が発足
されましたが、補助金の適正使用の為、設計図書への「完オゾ方式」記載の商標として、
平成11年4月2日㈱テラオが『完オゾ』登録<登録番号第4416318号>を行いました。
平成24年5月経産省「完オゾ省エネ補助金対象機種」として、㈱エコロジーサイエンスが『完オゾ』
商標を再登録所有しています。
平成24年度浴槽感染PL保険へ浴槽感染防止の対象として、「O-157(大腸菌)」が新たに加わり
ました。
「完オゾ」は補助金対象の不正入札防止や、浴槽感染PL保険の対象として使用されるケース
も多くありますが、「完オゾ・セラゾン」の起因による感染事故が支払対象になります。
完オゾ導入稼働各位様には、感染事故防止の為の「施設向けの完オゾ安全マニュアル」実施
及び、完オゾ委託・指定メンテナンス業者との2回/年、及び浴槽水水質検査指定業者㈱ファル
コ1回/年の実施により、完オゾ利用施設の浴槽感染防止と感染事故の際の、「完オゾ・セラゾン」
起因(瑕疵)判定の為、浴槽感染防止へのご協力宜しくお願い致します。