2017/09/16
【厚生労働省塩素オゾン殺菌マニュアルの件】
日本の温泉循環殺菌の多くの場合は、塩素殺菌と温泉成分やオゾン殺菌の混合殺菌により殺菌効果が著しく減少するケースがあります。
そこで当完オゾシステムの殺菌方法はオゾン殺菌と塩素殺菌を完全に切り分け殺菌を行っており、塩素との混合殺菌を行っていません。
※混合殺菌で日帰り温泉でレジオネラ感染死亡事故につながった様です。
＜混合殺菌の残留塩素分析論文資料＞
http://www.iph.pref.osaka.jp/report/syoho/H23/10k.pdf#search=%27%E3%82%AA%
今般、塩素オゾンが分離単独殺菌できるシステム技術を特許出願致しました。
（平成27年厚労省健康局マニュアル変更 塩素以上の殺菌効果が有れば塩素殺菌以外でも構わない）
※厚労省塩素オゾン併用利用マニュアル殺菌効果の著しい現象を塩素とオゾンが個別殺菌により適正効果を発揮できる技術の特許
国内の多くのレジオネラ感染事故防止へ多大の貢献の可能性。
出願番号 特願2017-176336
発明の名称「循環水殺菌処理システム」
出願人 株式会社エコロジーサイエンス