2018/06/16
かねてより完オゾ導入施設および浴槽感染防止推進関係者の皆様へご案内を差し上げておりました、介護老人ホーム さわやか荘での視察・説明会が本日滞りなく開催されました。
お忙しい中お集まり頂いた議員の先生方へ、塩素とオゾンの時間差併用に関する特許申請の説明と、現場における検証視察を行いました。
説明会では他にも完オゾエシカル基準策定について、
平成18年の高知県健康福祉部 吉岡部長による浴槽中のノロウイルス感染防止質疑応答での誤答弁問題について(福山市保健所ノロ対策マニュアルには、塩素濃度200㏙以上は実質的に塩素管理不可能と掲載)、
上記の誤答弁による塩素業者および天下り関係者への「不適正忖度」発生の可能性と、全国小中学校での夏場のノロウイルス集団感染による学級閉鎖と地域保健所の瑕疵責任について、
これら3点について説明させて頂く運びとなりました。
詳しい内容についてはリンク先をご覧下さい。
【平成20年6月16日 環境衛生新聞】介護環境改善 適正な指導を山本議員が国会で質問
http://www.kanozo.jp/080618.html