2019/12/17
完オゾ導入施設 伊方町瀬戸デイサービスセンター にて、定期点検時にATP測定を活用しました。
オゾン発生器の劣化が以前より懸念されていたこともあり、53RLU(25RLU以上 注意)の結果でした。
この結果を参考に、根本的にはオゾン発生器の交換修理が必要ですが、応急対応としてオゾン発生濃度を上げる調整を行いました。
今後も浴槽水のATP測定をオゾン発生器の調整や機器劣化状態の目安として活用予定です。
http://kanozo.jp/2019.12.17setoday-atp.JPG