浴槽水オゾン消毒殺菌システム「セラゾン」トッピックス

「セラゾン」を使用10年以上経過後のろ過タンク内部写真

1995年2月「伊方町瀬戸デイサービスセンター」導入〈2005.03タンク撮影〉〈2012.03ろ過器内部撮影〉
1997年8月「土佐の里」導入〈2012.02ろ過器内部撮影〉

セラゾン10年経過後のろ過タンク内部写真〈2005.03〉:「伊方町瀬戸デイサービスセンター」1995年2月導入
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[セラゾン]ろ過タンク
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[セラゾン]ろ過タンク
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ろ過タンクより取り出した旧ろ過材、均一に変色し、ろ材の固形跡もありませんでした。
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ろ過タンク上部からのタンク内部
ろ過タンク内にはサビ、バイオフィルム、菌の繁殖跡はありませんでした。
白く見えるのは「セラゾン」で使用されているセラミックろ過材です
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ろ過材を取り除いたろ過タンク内部
旧ろ過材との接触跡が丸く見える以外は、タンク内部は大変きれいな状態が保たれています。
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ろ過器内部
10年間使用した濾過器パイプの写真。パイプ内も清浄な状態を保っています。
セラゾン17年経過後のろ過タンク内部写真〈2012.03〉:「伊方町瀬戸デイサービスセンター」1995年2月導入
* 17年経過後も、ろ過タンク内部は、清浄に保たれていました。オゾンの殺菌力でフロック(微生物凝集体)を効果的に分解するため、病原菌の温床となるバイオフィルムの付着がないのはもちろん、飲料水レベルの水質を保つ性能を発揮し続けています。
セラゾン15年経過後のろ過タンク内部写真〈2012.02〉:「土佐の里」1997年8月導入
* 15年経過後も、ろ過タンク内部は、清浄に保たれていました。
塩素殺菌システムやオゾン分岐方式では、週1回以上の換水が必要ですが、飲料水レベルまで浄化されるセラゾンでは、浴槽の場合で3〜6ヶ月に1回、プールでは年1回の換水でよく、ランニングコストが低減出来ます。またメンテナンス費用も低減出来ます。
参考資料:塩素管理による浴槽循環ろ過機 ろ過ポンプ上部配管内部
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循環パイプ
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循環パイプ
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塩素殺菌の濾過器内部
バイオフィルムの除去が出来ないため菌の繁殖を防ぐことが出来ません。
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塩素殺菌の濾過器パイプ内拡大画像